こんにちは。“ぱぶろ”です。
書籍『科学的に証明された すごい習慣大百科』は、明治大学法学部教授で法と言語科学研究所代表の「堀田秀吾」さんによる、習慣化するためのテクニックをまとめた指南書。
「仕事」「勉強」「ダイエット・健康」「コミュニケーション」「メンタル」「生活(くらし)」とテーマ別に適した習慣化の方法を解説。「習慣化が大事と分かっていても、なかなか定着できない」という悩みを解決するヒントを得られる。
本書を読んでの学びをまとめます。
やる気は行動することで湧いてくるもの
スイッチを入れるとパッと始動するのではなく、無理矢理体を動かすことで、徐々にやる気は発動していきます。だからこそ、「まず動く」ことが大切なので。
やる気が無いから動けない・・・となりがちですが思い返すと、仕事などで、最初のうちはやる気が低くても、やっている内に謎にやる気が湧いていることがある。
行動していると当然、「なんで上手くいかない!」「もっとこうすれば良いのに!」なんて風に考えるようになってきて、気づくとやる気が湧いている状態になることがある。
そう考えれば、「やる気が無いから行動」できないというの、やらない言い訳でしかなくて、とりあえず少しでもやり続けることが大事だと分かる。
すでにある習慣と合わせると、新しい習慣は定着しやすい
例)
- 既存の習慣 朝コーヒーを入れる
- 新しい習慣 コーヒーを入れたら、今日の To-Doリストを1つやる
例)
- 既存の習慣 眠る前の歯磨き
- 新しい習慣 歯磨きをしながら英単語を5つ憶える
このように既存の習慣をきっかけとして活用することで、新しい習慣を定着させやすくするというわけです。
新しい習慣を定着させるのは本当に面倒。これまでチャレンジして何回も失敗してきた。全く新しい習慣をつけようと、わざわざ時間や意識を割くことが大きな負担になる。
そういった場合は、既存の習慣(仕組み)の中に取り入れることで、割とスムーズに定着できるようになるのは、確かになぁと思う。似たようなことは仕事の中でもあって、新しい業務タスクを入れる際、既存と上手くセットにすると、負担は少なく、忘れることもなく、進めることができる。
注意すべきは、いきなり重たい習慣をつけようとはせず、まずは軽いものから始めるのが良い。
“環境づくり”が習慣化を後押しする
人間の意思決定は、私たちが考えている以上に環境に「依存」し、「最善の妥協」をする形で行われています。
(中略)
意思の強さ・弱さとは無関係に、人間の行動は環境によって変えることができるということです。
会社帰り、ダイエットを目的に毎週ジムに行こうと決意をしても、仲の良い同僚がいると、つい飲みにいってしまう。ジムに行く機会は少なくて、結果、ダイエットは失敗に終わる。ということがあった。
自分の意志の弱さを反省した。それと、自分を高めることへ時間と労力を使わないモヤモヤも残った。
けれど、その後に、コロナ渦の影響でリモートワークをするようになったら、「同僚との会社帰り」という機会が強制的に無くなると、自然と自分のやるべきことに時間を使えるようになった。まさに、環境によって行動が変わったケースだと言える。
まとめ:環境を整え、小さな行動を続ける
新しい習慣をつけるには、自分にあった環境をつくり、かつ小さな行動を続けることがから始まる。そのためのポイントは以下の3つ。
- まずは行動
- 既存の習慣に追加
- 環境をつくる
いきなり大きな習慣をつけようとはせずに、大きな習慣を形成するのに必要な、小さな習慣を切り出して、実践していくことで習慣化はしやすくなる。






